二次面接、一社目行ってくる。
しかし腰が痛いな…。


ひじきの寝方が明らか変な件について。

バイトおわた。
しかし腰が痛いな…。

・履歴書
・押印済みの書類
・プレゼント
・バイト用の服
・クリアファイル

温もりを分かち合う気が無ければ、意味は無いでしょ。


遊です。
プチ闘病生活中。

最近、以前にも増して人混みがキツイ。
昔は嫌だと思いながらも普通に通る事が出来たのに、今は音楽で聴覚を潰した所で冷や汗が止まらない。
心臓がまるで目覚まし時計みたいにけたたましく鳴るから、いっそ泣きたくなってしまう。

人との交流は、こんなに大変なものだっだだろうか。
いや、きっと、自分の中の何かが退化してしまったんだろうなぁ。
折角、慣らしたっていうの、に。

それでも前を向くしか出来ない僕を、誰かは愚かだと笑うのだろうな。
笑われたって凹んでなんてやらないから、余計に言葉が酷くなるのだと判っていたって、さ。
泣いたら困る癖に、笑うと怒るなんてどうかしてる。

やっと動きだした右足を、支えてくれなんて言わないから。

心配をしてくれてるのも、
応援をしてくれてるのも、
歯を食い縛ってくれてるのも、
見て見ぬフリをしてくれてるのも、

沢山愛してくれているのも、
沢山優しくしてくれているのも、

全部、全部知っているから。



でも僕は、まだ歩けるんだよ。
まだ頑張れるんだよ、諦めて無いの。
何一つ、譲ろうと思った、想いなんてない。
だから、僕以外が、顔を背けたりしないでよ。
無理だなんて言うなよ。
大丈夫なんだから。

取り繕った言葉より、その代わりにでも背中を思いっきり叩いてくれた方が、余程、

「良いですか、あれ程、知らない人について行っちゃ駄目だって言ったじゃないですか、そもそもそんな雰囲気だから見知らぬ人が絡んでくるんですよ、ほらピシっとしてみて下さい…ちょっと、それ本気でやってますか？何時もの、仕事してる時のキリッとオーラ出してみて下さいよ、…いや、いやいや全然キリッとしてないですし、そもそもなんでそんなにオンオフ激し過ぎるんですか、そりゃあ会社でだって絡まれてますけど社外なんて比じゃありませんよ聞いてます？…もう判りました、キリッとが無理なら微笑まないようにだけでも気をつけて下さいよ、いや、ほらまたそうやって誰にでも微笑むから、酷い眼に合うんですｙ「ちょっとお花摘みに行ってくる！」…ああもう…気をつけて行ってきて下さいよ」「トイレすぐそこだよｗ」「すぐそこでも絡まれるのが遊さんですからね、自覚ありますか。」

「えぇと、…」「一緒に記念撮影しない？ｗ」「いや、あの、」「…悪いんですけど、この人俺の連れなんで。」「あ、迎えに来てくれたの？」「じゃあお兄ちゃんも一緒に写真…」「結構です。」

「…、…言ってる傍からこれってどういう事ですか、いや絡まれたの俺じゃ無くて遊さんですからね、…何ですかその、え？嘘、みたいな顔！明らか遊さんが絡まれて僕が飛び火したんですよ…、そもそもどうやったら店内で酔っ払いに絡まれて記念撮影までこぎつけれるんですか逆に驚くんですけど、…いや、何もしてないから驚くんですよ、判ってます？あと、少しは自己防衛をですね、…いや、やっぱりやめて下さい、本当やる気満々みたいな顔しないで下さいよ、危ない事するのは禁止ですってば…大体、なんでそんなにおじ様キラーなんですか、むしろなんで親父達なんですか、もっと若いのとか…いやいや、若けりゃ良いって訳じゃないんですけど比率の話をしｔ…「お姉ちゃんやっぱり写真撮らん？ｗ」…撮らせる訳ないでしょう、今大切な話してるんで入って来ないで貰えますｋ「駄目でしょ、そんな言い方しちゃ。」…遊さん…「ごめんなさい、黙ってます。」…という事で、これ以上この人に構わないで下さい、…さて、続きですけど…いい加減反省して貰えませんかね、何時だって安全な野郎ばかりじゃないんですからね？何かあってからじゃ遅いんですよ、何かあってからじゃ…だからですね、腕掴まれたりしたらすぐ叫ぶ、痴漢を一人で捕まえない、絡まれそうになったらすぐ逃げる、…判りましたか？」「わかた！」「本当ですか…って、ケータイ鳴ってますよ。」「あ、笹野さんだー。下に着いたって、ちょっと迎えに行ってくるよ！」「一人で大丈夫ですか？」「下まで行くだけだから大丈夫だってばｗｗ」

「遅れてごめんねー」「いえ、全然良いですよ、お疲れ様です。」「うん、…で、遊、さっきのおじさん誰。」「Σ笹野さん言わないでって言ったじゃんか…！」「…どういう事ですか。」「おじさんに頭ぽんぽんされてた。」「いや、さっきのおじさんがさっき調度帰りだったみたいでね、」「遊さん。」「…はい。」