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症状

主に心臓の活動が上がって頻脈になる、エネルギー消費の亢進により多食や体重減少、多飲多尿、発汗、高血糖などやめまい、抜け毛、鬱、不安感、イライラ、震え、暑さに耐えられない、などの症状がある。そのほかの症状として、動悸、不整脈(心房細動)、息切れ、性欲不振、吐き気、嘔吐、下痢を伴うこともある。治療をせずに長期間放置していると骨粗鬆症の原因となることもある。また、高齢者の場合はこういった症状が見られないこともある。低カリウム血症を来たした結果、周期性四肢麻痺を来たすこともある。爪甲剥離症を認めることがある。

神経性の症状としては震え、舞踏運動、筋疾患などがあり、中には震顫麻痺を起こす人(特に東洋人に多い)もいる。また、甲状腺機能障害は重症筋無力症とも関連があるとされている。甲状腺機能障害の中でもこの症状の場合は自己免疫によるものとされ、重症筋無力症の患者の5%が甲状腺亢進症を持っているとも言われる。甲状腺の治療の後も重症筋無力症の症状は殆どの場合改善されず、この二つの疾患がどう関係しているのかははっきりと分かっていない。そのほかの神経性の症状で甲状腺中毒症との関連が疑われている疾患に偽脳腫瘍、筋萎縮性側索硬化症、ギラン・バレー症候群に似た症状がある。

どのタイプの甲状腺亢進症でも視覚上の症状を伴うこともあり、瞼の萎縮による「凝視」や瞼の筋力が弱まったり運動が遅れたりすることもある。甲状腺亢進症の場合の「凝視」(ダルリンプル症候)は瞼が通常よりも上方向に萎縮する為に起こる(通常の位置は上部角膜輪郭で白目と虹彩の境目辺りにある)。瞼の筋力が弱まると物が二重に見えるなどする。瞼の運動が遅れる症状(グレーフェ症候)では目が下方向に物を追った際に瞼が虹彩と共に下方向に向かず、逆に上目で物を見ようとすると一時的に瞼の筋肉の萎縮が起こる。このような症状は甲状腺亢進症の治療をすることで消滅する。どちらの症状も甲状腺肥大(バセドウ病)のみに見られる眼球突出症と混同してはならない。眼球突出症は自己免疫性による眼窩部の脂肪の炎症によるもので、甲状腺亢進症を併発している場合はダルリンプル症候やグレーフェ症候を悪化させる可能性はある。

甲状腺中毒症は稀で重症な合併症であるが、患者の体調が悪くなったり身体的ストレスが加わった場合に発症することがある。症状として、40度以上の発熱、頻脈、不整脈、嘔吐、下痢、脱水症状があり、症状が悪化すると昏睡状態に陥ったり、死に至ることもある。

コレステロールの低下はこれが原因だってさ。
一年以上も放置してたからどうなってるか判らないってさ。
なんでこんなの合併症にしちゃうの、だってさ。











知るかよ。



もう血液検査の結果なんていらないからさ。
大人しく寝かせてよ。


先に謝っとく。葎、すまん。
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