笹＠笹野先輩♂、榊＠榊原後輩♂、鏡＠鏡山先輩♂、弓＠真弓ちゃん後輩♀

課「でね、遊君ももっとスキルアップをね、…」
遊「…でも、家事で時間が取れないんです。(前から言ってんだろハゲ)」
課「でもね、遊君は若いんだし、家事はご家族に任せて…」
遊「(イラッ)…課長は、我が家をどこまでご存知なんですか？(ハンカチで目押さえ)」
課「Σえ、あ、ちょ…」

遊「…、…(くすん、くすん)」
笹「(コンコン)…課長、入ります。榊原の面談なんですが…(扉開き)」
遊「笹野さん…//；；(ぐすん/涙目で振り返り)」
笹「…遊？どうした？何泣いてんの。」
課「いや、それが…」

遊「部長があ…//；；」
笹「(考え)…ねー、課長が遊泣かしてるー。(周知)」
課「Σ笹野君、ちょっと；；？！！」
鏡「(覗き)…うわ…ほんとだ…。」
榊「遊さん大丈夫ですか…？」

弓「課長…最低です…」
課「ΣΣ…違うって…」
遊「ぐすんぐすん」
笹「…遊、先に仕事してな。」
遊「ふぁい…」

笹「三人も。」
三「「「はーい。」」」
笹「さて…課長、詳しくお話伺いましょうか。」
遊「(ざまあ！！＼(^o^)／)」

一時間後くらい

笹「遊。」
遊「はーい？なんですか？(けろり/お菓子食べ)」
笹「…やっぱり嘘泣きか。」
遊「え…そうですけど。」
笹「お前ねえ…」

鏡「あれ、あのハゲ帰ったの？」
弓「ハゲｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
遊「ひでえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
笹「鏡…お前なあ…」
榊「でも、僕もあの人嫌いです…」

遊「(°д°)」
弓「わーいじゃあ私ちょっと仕留めてくる！」
鏡「俺の榊原に何しやがったああぁあぁぁあ(鋏持ち)」
榊「Σ…何もされて無いです、けど…；；」
遊「落ち着け変態。」

鏡「遊たんの愛が痛い！」
遊「…。(無視)」
弓「先輩気持ち悪いですー」
鏡「Σ…ひでえ。」
笹「もうやだ俺頭痛い。」


こんな感じの日常。
案外笹野さんは常識人っていう。